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此花区地域包括支援センター

地域で暮らす高齢者の総合相談窓口です。
住み慣れたまちでその人らしい生活が送れるよう、さまざまな関係機関と協力して相談に応じています。

どんなことが相談できますか?

例えば

  • 介護保険のことがよくわからない
  • 家事がしづらくなってきた…
  • 最近もの忘れが気になる…
  • 近所の家がちょっと心配…  
    例)最近あまり姿を見かけなくなった、よく怒鳴り声が聞こえるけど
  • 家族の介護に疲れてしまい、どうしていいかわからない…
  • 元気でいるためにどうしたらいいかな…等

高齢者の生活に関するご相談を受けています。気になることがあればご相談ください。

相談方法は?

電話、来所での相談のほか、ご自宅への訪問による相談も行っています。相談は無料です。

より身近な場所で“気になるいろいろ”を相談できるまちの保健室でも相談をお聞きしています。

誰でも相談できますか?

高齢者ご本人、家族、支援者などからのご相談をお受けします。
此花区内には、2か所の地域包括支援センターがあります。
お住まいの住所によって、相談先が変わりますのでご注意ください。

此花区地域包括支援センターの担当圏域
伝法1~6丁目/高見1~3丁目/酉島1丁目、2丁目、3丁目1番~14番、4丁目1番

※上記以外にお住まいの方は、此花区南西部地域包括支援センター(電話:06-6462-9301)にご相談ください

そのほかの業務

高齢者虐待の防止と権利擁護

高齢者虐待の早期発見・防止、高齢者の権利を守るための相談に応じています 。
高齢者虐待のサイン(大阪市ホームページ)
高齢者虐待の種類(大阪市ホームページ)

認知症などで判断能力や理解力が低下し、金銭管理ができなくなったり必要な支援を受ける判断 が難しくななった方が利用できる制度の情報提供やつなぎを行っています。
成年後見制度について(大阪市ホームページ)

ケアマネジャーへの支援

地域のケアマネジャーが困ったときには個別に相談に応じたり、研修会・連絡会を開催して、地域の関係者同士が協力しやすい体制づくりに取り組みます。

介護予防ケアマネジメント

要支援1・2の方や要支援・要介護状態になる恐れの高い方が、効果的なサービスや介護予防事業を利用して、介護予防に取り組むことをお手つだいします。
※要支援1・2の認定が出て介護サービスを初めて利用される方はご連絡ください。


地域包括支援センターでは、保健・福祉・介護の専門職がそれぞれの専門性を活かして支援します。
また、地域の関係者の方と連携しながら、高齢者の尊厳ある在宅生活を支える仕組みについて考えています。

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